色白だと脱毛効果は高い?日焼け肌や色黒との比較調査!
色白と言うのは肌がきれいで、よく聞く言葉だと秋田美人を連想しますね。
秋田美人だったら芸能人だと佐々木希さんをイメージします。
もし色白の秋田美人の肌に黒々ととした毛が生えていたら相当目立ちます。
4Kテレビだとテレビに映った人のシワや予防接種などの注射の跡が目立つというくらいに色白の方の黒々とした毛は目立ちます。
今回は、色白だと脱毛効果が高いかについて調べてみました。
色白の方は必見です!!
色白だと脱毛効果が高いって本当?
光脱毛でも、医療レーザー脱毛でも光が毛の毛の黒い部分(メラニン)に反応することで毛の奥の毛根にダメージを与えることで毛が数日に抜け落ちる事で脱毛の効果を得ることができます。
よって毛の薄い産毛よりも濃い毛の方が脱毛効果は高いですし、そして肌が白くて毛が黒い場合は毛がより脱毛する際の光や医療レーザーに反応しやすいので効果が高いのは事実です。
脱毛に効果が出やすい部分は、外にでても日の当たらない、脇やVIOなどが効果が出やすい部位になります。
効果が出やすく人気のある脱毛部位の脇やVIOはこのため、各脱毛サロンや各医療脱毛クリニックにおいてキャンペーンがよく行われてる部分になります。
色白で黒い毛が目立つほど脱毛の効果が出やすい反面、肌が日焼けで黒くなりすぎると脱毛自体出来ません。
それは、脱毛する際に脱毛部分に当てる光が黒いものに反応するので火傷の原因となるからです。
どのくらい肌が黒さで脱毛ができるかできないかは、各サロンや医療脱毛クリニックの判断になります。
白人だと脱毛しやすいか
白人だと脱毛しやすいかですが、これは体に生えている体毛が黒かったら日本人と同様に効果は出やすいです。
しかし白人にもいろいろな色の体毛があります。
例えば体毛の色が薄い金色(金髪)だと白い肌とあまり色の差がないので、脱毛の効果はでにくくなります。
よって白人だと脱毛しやすいかどうかは体毛の色が黒いと効果は出やすいけど、白人だからと言って効果がでやすいというわけではありません。
逆に毛が白い(白髪)は脱毛しにくい理由とは
脱毛はエステ脱毛で一般的な光脱毛、医療脱毛クリニックで主流のレーザー脱毛でも光が毛の毛の黒い部分(メラニン)に反応することで毛の奥の毛根にダメージを与えることで毛が数日に抜け落ちる事で脱毛の効果を得ることができます。
白髪の場合は、毛が白いので光脱毛の光や医療脱毛のレーザーが毛に反応しないので脱毛することができません。
では、白髪が多いい人は脱毛できないのだろうかと思うはずです。
白髪でも脱毛できる?
ニードル脱毛
白髪の多い人が脱毛するにはムダ毛の一本一本の毛穴に電気針を刺して直接電気を当てることで後根にダメージを与える、ニードル脱毛(針脱毛)があります。
毛の一本ずつ直接処理するので肌が日焼けしている状態でも脱毛することができます。
ニードル脱毛のメリットは
- 毛を一本一本その場で処理するので、その場で効果が実感できる。
- 光脱毛やレーザー脱毛で施術できない肌が黒い方も脱毛できる。
- 毛の色が薄いうぶ毛や白髪でも直接脱毛する。
ニードル脱毛のデメリット
- とにかく痛い
- 毛を一本一本処理するので時間がかなるし値段も高くなる。
ニードル脱毛は、大手のサロンだとTBCのTBCスーパー脱毛として行っています。
コース名 | ビジター価格 | メンバー価格 |
---|---|---|
プレーンゾーン(両ワキや両ヒジ下、両ヒザ下) | 130円/1本 | 108円/1本 |
デリケートゾーン(顔やえりあし、首、両手足の甲・指) | 143円/1本 | 119円/1本 |
ビジターは年会費無料です。
メンバーはメンバー入会に、入会金12,960円・入会事務手数料3,240円が必要(2年間有効)
理論上脱毛できそうなもの・・・
SHR式脱毛
白髪でも効果がありそうなものの一つにSHR式(スーパヘアリムーバル)脱毛があります。
SHR式脱毛とは、脱毛部分にジェルを塗り、ジェルに光を当てることで表皮に近い部分の毛包近くのバルジ領域と呼ばれる毛の生える指令を出す部分に熱で徐々にダメージを与えることで脱毛効果を得る脱毛になります。
SHR脱毛は毛に徐々に熱を与えてバルジ領域にダメージを与える性質から蓄熱式脱毛とも呼ばれています。
光脱毛や医療レーザー脱毛と言った毛の黒い部分のメラニンに反応しないので白髪にも効果はありそうなきもします。
しかし、白と言う色は熱を反射して吸収しにくい性質があるので効果としては、熱を吸収しやすい黒よりも落ちるような気もします。
SHR脱毛のメリット
- 光脱毛よりも痛みが少ない。
- 黒い色に関係なく脱毛できる、産毛にも効果あり、日焼けをしていても大丈夫
- 毛周期に関係なく脱毛できるので、2ヶ月も施術期間を開ける必要なし
SHR脱毛のデメリット
- 光脱毛よりも効果がわかりずらい
- 光脱毛に比べあたらしい脱毛方式で、採用しているサロンが少ない
SHR脱毛を採用している脱毛サロンは、ストラッシュとラココがあります。
ストラッシュとラココの全身脱毛価格
ストラッシュ | ラココ | |
---|---|---|
月額制プラン | 全身 7,980円(税抜) | 一部位 3,000円(税込) |
全身コース | 6回 95,760円(税抜) | 6回 69,000円(税抜) |
コース1回あたり | 15,960円 | 11,500円 |
ストラッシュとラココの全身脱毛は顔とVIOも全てを含みます。
ラココの月額制プランは1部位を月に1回施術するのが3,000円となっています。
ストラッシュの月額制のプランは月に2回通って月に全身脱毛の半分を脱毛します。
よってストラッシュで月額制のプランでの全身脱毛は2ヶ月で1回の全身脱毛になります。
★ストラッシュをチェック
ハイパースキン脱毛
ハイパースキン脱毛は従来の光脱毛や医療レーザー脱毛が毛周期の中の成長期と呼ばれる毛の生える時期に施術するのと異なり、休止期とよばれる時期の現在生えていない毛の種にダメージを与えることで脱毛の効果を得ることができます。
ハイパースキン脱毛は、今現在生えている毛に対して脱毛するわけではないので白髪でも黒毛でも関係なく脱毛することができます。
ハイパースキン脱毛のメリット
- 光脱毛よりも痛みが少ない
- 毛の生えてない時期に施術するので、毛周期の中の成長期のように2から3ヶ月も開ける必要がなく施術期間が短い
ハイパースキン脱毛のデメリット
- 光脱毛よりも効果がわかりずらい
- 光脱毛に比べあたらしい脱毛方式で、採用しているサロンが少ない
ハイパースキン脱毛はディオーネが採用している脱毛法になります。
ディオーネ全身脱毛価格
6回 価格(税抜) | 12回 価格(税抜) | |
---|---|---|
全身まるごと脱毛 (顔は除く) |
210,000円 | 360,000円 |
1回あたり | 35,000円 | 30,000円 |
ディオーネの全身脱毛の回数プランは顔が含まれていません。
全身脱毛の価格がストラッシュやラココに比べ値段が約二倍なので割高ですね。
色白だから目立つ!脱毛後に炎症が見られた場合の対策
脱毛後に炎症が見られることもある場合の対策は、夜間緊急時にはとにかく水などで冷やし、とにかくなるべく早く病院へ通う事です。
医療脱毛クリニックなら直接相談しましょう。
脱毛サロンなら提携クリニックがあるかどうかを確認して、提携クリニックがあるならそちらに通いましょう。
脱毛サロンに提携クリニックがなければ、皮膚科に通院しましょう。
脱毛後の炎症は放置しておくとシミの原因になります。
白い肌の場合はシミはとくに目立ちますので脱毛後の炎症にはなるべく早く病院へ通いましょう。
シミの予防方法
まずシミの原因は皮膚にメラニンが沈着した状態になります。
紫外線を浴びて起こることが一般的なので日焼けにも注意したいところですが、脱毛する際に当てる光(紫外線と脱毛の際の光やレーザーは波長が違う電磁波の一種)が強ければ日焼けと同様にやけどでシミができるので注意が必要です。
シミの予防方法としては、ストレスをかけない事や皮膚を休ませること、体でメラニンを生成しない対策が必要です。
具体的な方法としては
- 日焼けをなるべくしない
- 脱毛施術後は保湿をきちんとする。
- ビタミンC、ビタミンE、コラーゲンなどが含まれる食品や薬品を摂る
- 美白化粧品をつかう
- 睡眠をしっかり取る
- ストレスをかけない
となります。
まとめ
- 光脱毛や医療レーザー脱毛でも脱毛の際の光やレーザーが毛の黒い部分(メラニン)に反応することで毛の奥の毛根にダメージを与えが数日に抜け落ちる事で脱毛の効果を得る。
- 毛の薄い産毛よりも濃い毛の方が脱毛効果は高い、そして肌が白くて毛が黒い場合もより効果がある
- 外にでても日の当たらない、脇やVIOなどは肌が白いので、黒い毛の脱毛効果は高い
- 肌が日焼けで黒くなりすぎるとやけどの原因となるので光脱毛や医療レーザーだと毛はできない。
- 白人は肌が白いので体毛が黒かったら脱毛の効果は出やすい。
- 白人でも体毛が金髪の場合は脱毛の効果はでにくいので白人だから脱毛効果がでやすいといわけではない
- 白髪に確実に効果がある脱毛は、毛の一本一本に電気で刺激をあたえることで脱毛するニードル脱毛がある。
- ニードル脱毛は手間と時間がかかるので値段は高くなる。
- 白髪でも理論上効果がある脱毛にSHR脱毛とスーパースキン脱毛がある。
- SHR脱毛とスーパースキン脱毛のメリットは色黒でも脱毛できる、光脱毛に比べ期間を開けずに脱毛できる、痛みが少ないこと
- SHR脱毛とスーパースキン脱毛のデメリットは光脱毛よりも効果が実感しにくい。
- 脱毛後に炎症が見られることもある場合の対策は、夜間緊急時にはとにかく水などで冷やし、とにかくなるべく早く病院へ通う事
- 脱毛後の炎症はシミの原因となるため、早めの対処が必要。
- 脱毛する際に当てる光(紫外線と脱毛の際の光やレーザーは波長が違う電磁波の一種)が強ければ日焼けと同様にやけどでシミができるので注意が必要。
- シミの予防方法としては、ストレスをかけない事、皮膚を休ませること、体でメラニンを生成しない対策が必要。
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